
こんにちは。 講師の遠藤たけしです。
今日は手と直接触れるものがスティックであるとしたら足と直接触れるもの「ペダル」についてお話したいと思います。
よく
「どのペダルを買えばいいのか分からない」
と言われるのですが
結論的に言えば
「使い慣れてしまえばなんでも良い」
と僕は思います。
かく言う僕自身も今まで色々なペダルを試してきました。
最初はTAMAから出ているアイアンコブラを買い、1年くらい使っていたのですが、ある時電車の中に忘れてしまったので、次は新しいものを買おうと思いパールの名前は忘れてしまいましたが1万円くらいで買えるペダルを使っていました。
が、それもドコかで無くしてしまったので今度はDWの5000とかを買ったと思います。
そして、またそれも無くしてしまい(笑)次はパールのエリミネーターを使い始めました。
その後アメリカに渡るときにペダルを持っていくのを忘れてしまい今度は向こうで買ったYAMAHAのフライグドラゴンを使い始めました。
で、今は友達からタダで譲ってもらったDWの5000とYAMAHAのフライングドラゴンを状況によって使い分けている感じです。
これからもおそらく状況によって色々変えていくと思います。
人によっては「このペダルじゃあないと嫌だ」って言う人がいますが結局は最初のめぐり合いが重要だと思います。
ので、もしもどのペダルを買うか迷っている人がいるならばこう言います。
「見た目でカッコイイと思ったやつを買ったら良いよ」
こんにちは講師の 遠藤たけし です。
今回はライブで僕がとても気をつけていることの一つをお話します。
過去のブログでも何度かお話したことなのですがテンポの事です。
普段スタジオで練習している時とライブで人前で演奏する時、
同じテンポを出しているつもりでも後で録音したやつを聞いてみるとライブになると、かなり早いテンポで演奏しているのに愕然とした事なんてないでしょうか?
それはなぜかというと、心拍数に関係しているのです。
誰でも知っているように人間は緊張したり、興奮したりすると心拍数が上がります。
心拍数が上がる事によって普段演奏しているテンポでも、興奮していると遅く感じてしまいます。
なので、ライブになると普段感じている状態よりも同じつもりでも速いテンポで演奏してしまいがちになるんです。
では、どうすれば良いのか!!??
僕がアメリカにいた頃、当時習っていた先生に言われたことは
「じゃあ、慣れるまでメトロノーム使いなよ」
と簡単に言われてしまいました。
僕個人的に頑なにメトロノームなんてモノに頼るのはかっこ悪い。。。と思っていたのですが
ですが、その先生が言うには意外とプロの人たちもライブになるとチェックの為に曲を演奏する前はメトロノームでテンポをチェックしている。
逆に不安な状態で演奏するよりも百倍良い!!
と言っていました。
確かにそうだ・・・と思い
音楽の種類や、メンバーによって例外もたくさんあるのですが、基本的に慣れていない曲になると今はメトロノームをライブで使うようになりました。
ライブでハシってしまう・・・と悩んでいる方。
一度ライブでメトロノームをセットしてみてはいかがでしょう~~~♪
こんにちは講師の 遠藤たけし です。
さて、今日は家でも出来る練習のお話をしたいと思います。
僕がドラムを始めたばかりのころはスティックを買ったけれどほかには何もありませんでした。
練習パッドなんて物の存在も知りませんでしたし、何をやっていいのかさえわかりませんでした。
で、やっていたことといえば。。。
雑誌をパタパタ叩いていました。
なんだか面白くもなんともないことですが、、、後々考えてみるとこれはとても効果的だったんです。
なんだかんだいってもドラムを叩く上で重要なことはスティックをいかに体の一部のように操れるかが重要です。
雑誌でも何でも叩いてしまえばスティックを慣れる練習になります。
そして、さらにもっとその練習を効果的にするためにある物を使います。
「鏡」です。
自分のプレイを録音するのがとても良い練習なのは第三者的に客観的に自分の悪い部分が分かるからです。
それと同じで、鏡を見ながら自分のスティックの軌道がどのようになっているのか第三者的に確認しながら練習をします。
これを続けるとスティックの軌道が綺麗になります。
軌道が綺麗になれば必然的に音が綺麗になります。
ドラムは打楽器ですので音を鳴らすことは誰にでも出来ます。
しかし、綺麗な音を出すのはとても難しいことなんです!!
5分間同じ練習を鏡を見ながらやるのと、鏡を見ないでやるのでは成果がまったく変わってきます!!
時間は限られています。
こういったちょっとした工夫で少ない時間でも大きな練習になります。
ぜひ試してみてください。
鏡を使って練習しちゃいましょ~~~♪
こんにちは、講師の 遠藤たけし です。
さてさて、今日は叩くときの音量についてお話したいと思います。
ドラムセットって派手なものですよね。
そしてイメージとしてドラムって派手に叩いてストレス解消になりそうですよね?
ドラムは生楽器なので叩こうと思えばいくらでも大きい音量が出ます。
音がデカイと格好良いし。
では、ちょっと考えてみてください。
大きい音を際立たせるにはどうすれば良いでしょうか?
ここぞという時に大きい音で強調したい!!
こういう場合にはどうすれば良いのか。
答えは単純です。
強調したいところが大きい音にしたいのならばそれ以外のところは小さい音にすればいいのです。
ダイナミクスをつけたいのならば音の大きさの高低差が大きければ大きいほどドラマチックになります。
今日お話したいのはこのポイントなのです。
ドラムに慣れてくると大きい音はわりと早く出せるようになります。
ですが、小さい音で叩くことを蔑ろにしがちです。
僕の尊敬するドラマー、ハーヴィー・メイスンが
「小さい音量をコントロールするのは大きい音量をコントロールすることよりも難しい」
と言っていました。
実際、世の中の素晴らしいドラマー達は小さい音量のコントロールが絶妙です!
その小さい音量を自由自在に操っているからこそ、ここぞという時に大きい音を出して人々を震撼させることが出来るわけです!!
と、いうわけで大きい音量を出す練習も必要ですが、今やっている練習を出来るだけ小さい音量でやってみるのもとても良い練習になると思います。
出来る限り小さく!!! です。
ちょっと大げさになりますが、夜があるから朝が映える!!!
っていう感覚にちょっと似ている気がするのはぼくだけでしょうか(笑)
そんなわけで、派手に叩くのも素晴らしいですが、ちょっと気分を変えて小さく叩いてみるのもいかがでしょう~
こんにちは、講師の 遠藤たけし です。
前回カウントについて書いたのですが、もう一つどうしても書いておきたいことがあったので今回も同じ題目
「カウント」
について書きたいと思います。
カウントというのは前回記入したようにアンサンブルをする時、多くの機会でドラマーが行うものです。
このカウントを僕は一人で練習するときにも使います。
どういう事かと言うと、メトロノームと合わせて練習をする時必ず自分でカウントを出してからそのフレーズを叩き始めます。
誰もいないで一人でやっていると「絵」的にもちょっと恥ずかしかったりしますが・・・
なぜやるかというと・・・
意外に、自分でカウントを出してそのままのテンポで叩き始めるのは難しいからなんです。
あまりそういうことに意識をしていない人は自分の出したテンポとは違うテンポで叩き始めてしまいがちです。
これはドラムだけでなく全ての楽器に対して言えることなんですが、一番初めの音を綺麗に出すことはとても難しいことなんです。
もう少し言えば最初の1小節からきちんと集中していないと曲がダラけてしまいます。
なので、どんな早さの曲でもフレーズでも対応できるような意味を込めて一人で練習するときでも僕はカウントを出すようにしています。
もしもテンポキープを苦手としている方は試してみてはいかがでしょう?
こういうちょっとの気遣いで全然変わってきますよ♪
